Text
Page: 1
進め方 須藤功平 株式会社クリアコード リーダブルコード勉強会 in 筑波大 2015-07-04 進め方 Powered by Rabbit 2.1.7
Page: 2
この勉強会の目的 リーダブルコードに関して ↓の2つを知る・体験する ✓ どういうコード? ✓ どうやって書くの? 進め方 Powered by Rabbit 2.1.7
Page: 3
目的の理由 複数人開発では リーダブル コードが 役に立つから 進め方 Powered by Rabbit 2.1.7
Page: 4
複数人開発 ✓ 仕事での開発 ✓ OSSの開発 ✓ 1人でも年単位で続く開発 ✓ 去年の自分と今年の自分は同じ? 進め方 Powered by Rabbit 2.1.7
Page: 5
関係者紹介:企画 この場を作った人たち ✓ 横山さん ✓ 高杉さん ✓ 寺田さん ✓ 今川さん 進め方 Powered by Rabbit 2.1.7
Page: 6
関係者紹介:スポンサー 資金面で支援したみなさん ✓ クロノファクトリー ✓ SEゼミ ✓ アジャイルチームを支える会 ✓ 筑波大学 enPiT 進め方 Powered by Rabbit 2.1.7
Page: 7
関係者紹介:メンター みなさんのサポート ✓ 社会人 ✓ Ruby本体の開発者が混ざっている ✓ 筑波大学生 ✓ 筑波大学院生 進め方 Powered by Rabbit 2.1.7
Page: 8
関係者紹介:トレーナー 進行と全体を気にかける係 ✓ 須藤 ✓ リーダブルコード(本)の 「解説」の著者 進め方 Powered by Rabbit 2.1.7
Page: 9
この勉強会の目的 リーダブルコードに関して ↓の2つを知る・体験する ✓ どういうコード? ✓ どうやって書くの? 進め方 Powered by Rabbit 2.1.7
Page: 10
オススメの目的の実現方法 OSSの開発に参加 (詳細は勉強会の最後で) 進め方 Powered by Rabbit 2.1.7
Page: 11
今日の目的の実現方法 ✓ 「知る→体験する」の狙い ✓ 説明→なるほど?(知る) ✓ 実践→実感!(体験する) ✓ ↑の対象 ✓ どういうコード? ✓ どうやって書くの? 進め方 Powered by Rabbit 2.1.7
Page: 12
どういうコード? 読む人が 読みやすいなら リーダブル 進め方 Powered by Rabbit 2.1.7
Page: 13
あなたのイメージは? ✓ 「誰しも」リーダブルだと思う コードの書き方がある (誤解を防ぐための補足:「多くの人が」ならあるよ!) ✓ すべてのコードを↑な書き方で 書ける ✓ ↑ならリーダブルコード 進め方 Powered by Rabbit 2.1.7
Page: 14
違う! ✓ 他の人がリーダブルだから 自分もリーダブルだと 思わなきゃいけないじゃない! (誤解を防ぐための補足:自分も思ったならそれでよい) ✓ ↑を勘違いしている人が多い 進め方 Powered by Rabbit 2.1.7
Page: 15
リーダブルコード 読む人が 読みやすいなら リーダブル 進め方 Powered by Rabbit 2.1.7
Page: 16
本にはこう書いている コードは他の人が最短時間で理 解できるように書かなければい けない。 [「1章 理解しやすいコード p. 3」より引用] 他の人(読む人)が理解しづらい→本が目指しているものじゃな い 進め方 Powered by Rabbit 2.1.7
Page: 17
リーダブルコード 読む人が 読みやすいなら リーダブル 進め方 Powered by Rabbit 2.1.7
Page: 18
今日の目的の実現方法 ✓ 「知る→体験する」の狙い ✓ 説明→なるほど?(知る) ✓ 実践→実感!(体験する) ✓ ↑の対象 ✓ どういうコード? ✓ どうやって書くの? 進め方 Powered by Rabbit 2.1.7
Page: 19
どうやって書くの? ✓ 読む人のことを考えて書く ✓ 読む人を「想像」は難しい ✓ 読む人の「経験」がたくさんあると簡単 ✓ 書くだけじゃなく読む経験を! ✓ ただし、単に読む経験じゃない ✓ 「読みやすい」の経験が大事 進め方 Powered by Rabbit 2.1.7
Page: 20
「読みやすい」の経験 ✓ 「読みやすい」経験を再現 ✓ →読む人が読みやすいコード リーダブルコード! 進め方 Powered by Rabbit 2.1.7
Page: 21
知ったこと ✓ どういうコード? ✓ 読む人が読みやすいコード ✓ どうやって書くの? ✓ 読みやすかった経験を再現 実践だ! 進め方 Powered by Rabbit 2.1.7
Page: 22
実践方法の概要 コードを 読まざるを得ない 状況で開発 進め方 Powered by Rabbit 2.1.7
Page: 23
実践 1. 全員共通の課題を用意 2. 課題を実装 まだ読む人視点はないけどリーダブルコードで書く 3. 実装を交換 4. 交換した実装で開発継続 ✓ ↑他の人のコードを読まないと 継続して開発できない! 「読みやすい」経験を積む→ それを活かしてリーダブルコードで書く 進め方 Powered by Rabbit 2.1.7
Page: 24
今日の流れ - 午前 ✓ 10:00- 進め方の説明 ✓ 10:40- 実装 ✓ 12:00- 無料ランチ (SEプラスさん提供!) ✓ 13:00- ランチセッション 進め方 Powered by Rabbit 2.1.7
Page: 25
今日の流れ - 昼下がり ✓ 13:30- メビュー ✓ 13:40- チェンジして実装 ✓ 15:30- グループふりかえり ✓ 16:10- ふりかえり内容紹介 進め方 Powered by Rabbit 2.1.7
Page: 26
メビュー ✓ メビュー?(Mentor's View) ✓ レビューに似ているけど違う ✓ レビュー:問題を見つける ✓ メビュー:メンターの視点を共有 進め方 Powered by Rabbit 2.1.7
Page: 27
今日の流れ - 夕方 ✓ 16:20- まとめ ✓ 16:30- メビュー・質疑応答 ✓ 17:00- アンケート記入 ✓ 17:30- 無料懇親会 進め方 Powered by Rabbit 2.1.7