Text
Page: 1
まとめと次のステップ 須藤功平 株式会社クリアコード リーダブルコードワークショップ (パイオニア向け) 2015-12-22 まとめと次のステップ Powered by Rabbit 2.1.9
Page: 2
目的 ↓の方法を体験 チームとして リーダブルコードを書く まとめと次のステップ Powered by Rabbit 2.1.9
Page: 3
リーダブルコードの効果 ✓ 既存コードの変更コスト↓ ✓ 理解するまでの時間が短くなるから ✓ 既存コードの変更ミス↓ ✓ 間違って理解しにくくなるから ↓ 開発速度に影響 まとめと次のステップ Powered by Rabbit 2.1.9
Page: 4
変更コストと開発速度 開発 速度 リーダブルな場合 開発速度が落ちにくい リーダブルじゃない場合 開発速度が落ちやすい 時間 まとめと次のステップ Powered by Rabbit 2.1.9
Page: 5
チームでリーダブルコード ✓ チームとしての開発速度↑ ✓ 空いている人が対応できる ✓ メンバー交代コスト↓ (柔軟なチーム編成が可能) ✓ ○○さんが抜けても困らない ✓ 新しい人を受け入れられる まとめと次のステップ Powered by Rabbit 2.1.9
Page: 6
実現方法 チームでリーダブルコードを書く には… ↓ 他メンバーのコードを読む それも! リーダブルコードを探す目線で まとめと次のステップ Powered by Rabbit 2.1.9
Page: 7
フィードバックループ リーダブルコードはないかな? 読む チーム 書く 読まれるし リーダブルコードを書こう! まとめと次のステップ Powered by Rabbit 2.1.9
Page: 8
うれしい副作用 リーダブルコードはないかな? 読む チーム リーダブル コード リーダブル コード お、リーダブルコードだなぁ。 自分が書く時に取り入れよう! 書く 読まれるし リーダブルコードを書こう! まとめと次のステップ Powered by Rabbit 2.1.9
Page: 9
体験内容 ✓ 個人として開発する ✓ ペアとして開発する ✓ ペアのリーダブルコードを見つける →共有 ✓ チームとして開発する ✓ 他メンバーのリーダブルコードを 見つける→共有 まとめと次のステップ Powered by Rabbit 2.1.9
Page: 10
体験した狙い きっかけ作り ✓ よかったと実感 ✓ 自分たちのチームに取り入れる ✓ そのままでもアレンジしてもよい ✓ そうでもなかった ✓ 「合わない」という知見が増えた😇 まとめと次のステップ Powered by Rabbit 2.1.9
Page: 11
よかった場合向け 参考情報紹介 まとめと次のステップ Powered by Rabbit 2.1.9
Page: 12
リーダブルコードの伝え方 ✓ Wikiに書く ✓ メモの書き方が参考になるはず ✓ コードで伝える ✓ 人のコードを読むチームならできる ✓ リーダブルコードをコミット! ✓ →他の人:「またこの書き方だ」 ✓ →真似する人増加 まとめと次のステップ Powered by Rabbit 2.1.9
Page: 13
コードを読む文化 ✓ 新人の受け入れにも有用 ✓ 人の入れ替えにも有用 まとめと次のステップ Powered by Rabbit 2.1.9
Page: 14
どうして有用か 開発を通じて↓を伝えられる ✓ チームが大事にしていること ✓ チームのリーダブル ✓ チームの開発スタイル まとめと次のステップ Powered by Rabbit 2.1.9
Page: 15
コードを読む文化 チームが大事にしていることを 開発を通じて伝えられる ↓ ✓ 新人の受け入れにも有用 ✓ 開発速度低下を抑えられる ✓ 人の入れ替えにも有用 ✓ リーダブル見直しのよい機会 まとめと次のステップ Powered by Rabbit 2.1.9
Page: 16
これからやること ✓ コミットメールを設定 ✓ git-commit-mailer ✓ github-web-hooks-receiver ✓ 使っているOSSのコミットで練習 ✓ commit-email.info まとめと次のステップ Powered by Rabbit 2.1.9
Page: 17
FAQ ✓ Q: コミットを読むコストが高い ✓ A1: コストを下げる方法を試す ✓ A2: メリットと天秤にかける (自動テストと開発速度の関係と似ている) まとめと次のステップ Powered by Rabbit 2.1.9