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SEゼミ2014 - リーダブルコード勉強会のグループふりかえり

2014-07-06

Description

2014年のSEゼミの「プログラミングが好きな学生のためのリーダブルコード勉 強会」のグループふりかえりのやり方の説明。

Text

Page: 1

グループふりかえりの
やり方
須藤功平
株式会社クリアコード
SEゼミ2014 - リーダブルコード勉強会2
2014/07/06
グループふりかえりのやり方
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Page: 2

目的
各自が見つけた
よいコードを
グループで共有
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Page: 3

ポイント
悪いコードより
よいコード
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悪いコード
✓ 見つけやすい
✓ 異質
✓ リーダブルじゃない
✓ 過剰に指摘したくなる
✓ 「マサカリを投げてみたい」
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マサカリ投げたい症候群
早めに卒業しましょう
✓ 必要十分な事実伝達以外の
否定的な情報を過剰に含む指摘
必要十分な事実伝達がない場合もある
✓ 必要十分な事実伝達:
○○な理由で××ではなく△△だ
本に書いているから、は理由になっていない
✓ 優越感を得られる
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よいコード
✓ 見つけにくい
✓ リーダブルだから
✓ すーっと理解できてひっかからない
✓ 今日のチャレンジ
✓ 意識して見つけよう!
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やること
✓ 各自: よいコードを共有
✓ サブグループ内で整理
✓ 発表資料をまとめる
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よいコードを共有
✓ 他の人に説明すること
✓ 実際のコード
✓ よい理由
✓ やむを得ず 悪いコードを選んだ場合
✓ 実際のコード
✓ 悪い理由
✓ 改善案とそれが妥当な理由
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共有方法
✓ 15分
✓ サブグループを作る
✓ 3-4人 (Cグループは5人)
✓ コードを見せながら説明
✓ 時計回り
✓ 自分の画面を直接見せる
✓ 3-4人ならみんなでのぞけるはず
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共有内容
✓ group-memo.mdに書いてpush
✓ 最初に説明した人がまとめる
✓ 内容:
✓ 書き方の名前
✓ コードへのリンク
✓ よい理由
✓ 見つけたきっかけ
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グループ内で選ぶ
✓ 5分
✓ よい書き方ベスト2を選ぶ
✓ 多数決
✓ group-memo.mdの上部に移動
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役割を決める
✓ 5分
✓ コードを映す人(1人)
✓ プロジェクターを使う
✓ 説明をする人(1人or2人)
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