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コードチェンジ
須藤功平
株式会社クリアコード
SEゼミ2015 - リーダブルコード勉強会
2015-06-06
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目的の確認
参加者の
リーダブルコード力の
レベルアップ
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やろうとしていること
1. コードを読んで
2. リーダブルコードを見つける
3. ↑を活かしてコードを書く
↑
OSSの開発では当たり前のこと
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現状
1. 全員共通の課題を用意←Done
2. 課題を実装←Done
3. 実装を交換←これから
4. 交換した実装で開発継続
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どうして交換するのか
✓ コードを読まざるを得なくなる
✓ コードを読まずに開発継続できない
✓ 自分も実装した仕様
✓ 仕様は理解済み→読む敷居は低い
✓ 違う視点での実装を読むことになる
✓ 新しい発見があるはず
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やり方
✓ 交換相手を決める
✓ 交換相手のリポジトリーをfork
✓ ↑を使って開発継続
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交換相手の決め方
✓ 基準
✓ だいたい同じ状況同士
✓ 例: 進み具合、環境
✓ メンターがヒアリング
✓ 積極的に協力して
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リポジトリーをfork
✓ やり方がわからない人は挙手
メンターへ:forkできているか確認してあげて
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開発継続
✓ どこまで進んでいるかを確認
✓ READMEやlogを参考に
(どういう風に書いておけばよかったか考えてみて)
✓ ↑から開発を継続
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忘れないで
✓ リーダブルコードを発見→メモ
✓ memo.mdに追記して随時push
✓ 後で共有する時に使う
✓ 書くこと
✓ 実際のコードまたはコードのURL
✓ リーダブルな理由
✓ 見つけたきっかけ
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ポイント
悪いコードより
リーダブルな
コード
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悪いコード
✓ 見つけやすい
✓ 異質
✓ リーダブルじゃない
✓ 過剰に指摘したくなる人がいる
✓ 指摘するならリーダブルなコードを
書いてPull Request
コミットメッセージによくなる理由を書く
例: https://github.com/BLThunder1991/
BLThunder1991-sezemi-2014-readable-code-2/pulls?
q=is%3Aclosed
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リーダブルなコード
✓ 見つけにくい
✓ リーダブルだから
✓ すーっと理解できてひっかからない
✓ 今日のチャレンジ
✓ 意識して見つけよう!
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発見方法のヒント
✓ リーダブルコード
✓ 読む人が
読みやすいなら
リーダブル
✓ 読む人視点が重要
✓ 交換直後の今が読む人の視点!
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忘れないで
✓ リーダブルコードを発見→メモ
✓ memo.mdに追記して随時push
✓ 後で共有する時に使う
✓ 書くこと (例はtask.mdに書いてある)
✓ コード・理由・見つけたきっかけ
メンターへ:メビューで使うのでメンターもメモろう
メンターへ:たまに「どんなメモ書いた?」と聞いて課題をこ
なすことではなくリーダブルコードを書くことに参加者の注意
を向けてみよう
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