Text
Page: 1
僕のスライドツール変遷
2018-09-15 浅草 雷5656会館 5F・6F『ときわホール』
大江戸Ruby会議07
うなすけ
Page: 2
自己紹介
名前 : うなすけ
所属 : 株式会社バンク (エンジニア)
インフラ寄りサーバーサイドエンジニア
業界4年目
GitHub @unasuke
Mastodon @unasuke@mstdn.unasuke.com
Twitter @yu_suke1994
Page: 7
もくじ
1. 生活発表会
2. これまでのスライド作成
3. スライドに求めるもの
Page: 8
生活発表会
地域Rubyist集団Asakusa.rbがmeetupのだいた
い100回を記念して、うららかな春の昼下がりの
東京下町で地域Ruby会議を開催します。地域
Rubyist集団の生活発表会みたいなものです。
http://regional.rubykaigi.org/oedo01/
大江戸Ruby会議 = 生活発表会
Page: 9
Rubyistの生活
Rubyを書く
Ruby会議に行く
なにかしら登壇する
Rubyistの生活に欠かせないスライド発表
Page: 10
もくじ
1. 生活発表会
2. これまでのスライド作成
3. スライドに求めるもの
Page: 11
スライド作成
PowerPoint
Keynote
md2key
Prezi.com
Reveal.js
esa.io
Marp
Page: 12
ぼくのこれまで
1. PowerPoint
2. Keynote
3. Reveal.js
4. Rabbit ← いまここ
Page: 13
ぼくのこれまで - PowerPoint
Windowsだったから
深い理由はない
「スライドといえばパワポ」という認識
slideshare.net にアップロード
Page: 14
ぼくのこれまで - Keynote
MacBookを買ったから
深い理由はない
標準でついてくるし……
がんばらなくてもなんとなくオシャレ
slideshare.net にアップロード
Page: 15
ぼくのこれまで - Reveal.js
https://revealjs.com/
Webアプリ開発を仕事でするようになった
JavaScript、CSS でカスタマイズできる
勉強にもなる!
GitHub pagesで公開
これまでに22のスライドを作成していた
Page: 16
ところでRabbitとは
Rabbitはプログラマ向け(主にRubyist向け)の
プレゼンテーション ツールです。
http://rabbit-shocker.org/
すとうさん作
My way with Ruby - Kouhei Sutou - Rabbit Slide
Show
これ
Page: 17
もくじ
1. 生活発表会
2. これまでのスライド作成
3. スライドに求めるもの
Page: 18
スライドに求めるもの
plain textで書ける
gitで管理
環境を選ばない
公開時に
リンクがクリックできる
URLを自由に編集できる
よくわからない挙動をしない
Page: 19
スライドに求めるもの、を満たすもの
GitHub Pagesしかなかった
Reveal.js
https://github.com/hakimel/reveal.js
remark
https://github.com/gnab/remark
Page: 20
スライドに求めるもの、を満たすもの
https://twitter.com/yu_suke1994/status/911174874843955200
Page: 21
スライドに求めるもの、を満たすもの
https://twitter.com/ktou/status/911922706991374336
Page: 22
スライドに求めるもの、を満たすもの
https://twitter.com/yu_suke1994/status/928165630800306176
Page: 23
スライドに求めるもの
plain textで書ける
gitで管理
公開時に
リンクがクリックできる
URLを自由に編集できる
よくわからない挙動をしない
Rabbitで全て実現できるようになった
Page: 24
Rabbitにできないこと
文字などの自由配置
図の作成
アニメーション
凝った発表はつくれない
Page: 25
Rabbit(など)にしかできないこと
Page: 26
Rabbit(など)にしかできないこと
pull reqを出せる
Fix broken image link to cozmixchu #114
Add support ‘–licenses’ option in ‘rabbit-slide new’
#116
Page: 27
まとめ
Rubyでできることは結構多い
発表資料を作れる
Rubyがわかると貢献できる
ツールが一気に身近になる