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名著『リーダブルコード』を解説者と一緒に読み解こう - 7章 制御フローを読みやすくする

2015-04-03

Description

2015年4月3日(金)21:00-22:00に実施する授業の資料です。今回は「7章 制御フローを読みやすくする」を読みながら、よりよい制御フローの書き方について学びます。

Text

Page: 1

リーダブルコードを
読み解こう
7章 制御フローを読みやすくする
須藤功平
株式会社クリアコード
schoo
2015-04-03
リーダブルコードを読み解こう - 7章 制御フローを読みやすくする
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質問(1)
前回の授業は…
✓ A:参加した
✓ B:参加できなかった
(都合が合わなかった、知らなかったなど)
✓ C:知っていたが参加していない
リーダブルコードを読み解こう - 7章 制御フローを読みやすくする
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質問(2)
プログラミングについて
✓ A:未経験
✓ B:学習中 (schooや学校、独学など)
✓ C:趣味・仕事でたまに書く
(趣味でWebサイトを作っている、職業がデザイナーなど)
✓ D:趣味・仕事でバリバリ書く
(趣味でOSSを開発している、職業がエンジニアなど)
リーダブルコードを読み解こう - 7章 制御フローを読みやすくする
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質問(3)
リーダブルコード(本)を…
✓ A:読んだ
✓ B:読んでいる
✓ C:まだ読んでいない
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内容
✓ 自己紹介
✓ リーダブルコードとは
✓ 実例で考えよう
✓ 実際の改善にチャレンジ!
✓ まとめ
✓ 質疑応答
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自己紹介(1)
✓ リーダブルコードの
「解説」の著者
http://www.clear-code.com/blog/2012/6/11.html
リーダブルコードを読み解こう - 7章 制御フローを読みやすくする
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自己紹介(2)
✓ クリアコードの代表取締役
✓ 「クリア」な(意図が明確な)
「コード」を大事にする
ソフトウェア開発会社
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自己紹介(3)
毎日コードを書いている
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リーダブルコードとは(1)
本書の目的は、君のコードを
よくすることだ
[「はじめに p. x」より引用]
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リーダブルコードとは(2)
その中心となるのは、コード
は理解しやすくなければいけな
いという考えだ
[「はじめに p. x」より引用]
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リーダブルコードとは(3)
「コードを理解する」という
のは、変更を加えたりバグを見
つけたりできるという意味
[「1.2 読みやすさの基本定理 p. 3」より引用]
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リーダブルコード
読む人が…
✓ 変更できるコード
✓ バグを見つけられるコード
↓
読む人視点!
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何をしているコード?
Node* node = list->head;
if (node == NULL) return;
while (node->next != NULL) {
Print(node->data);
node = node->next;
}
if (node != NULL) Print(node->data);
「優れた」コードって何? p. 2より
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何をしているコード?
for (Node* node = list->head;
node != NULL;
node = node->next)
Print(node->data);
「優れた」コードって何? p. 2より
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どちらがリーダブル?
// どちらがリーダブルコード?どうして?
// リーダブルコード:変更できる・バグを見つけられるコード
// A
// B
Node* node = list->head;
| for (Node* node = list->head;
if (node == NULL) return;
|
node != NULL;
while (node->next != NULL) { |
node = node->next)
Print(node->data);
|
Print(node->data);
node = node->next;
|
}
|
if (node != NULL)
|
Print(node->data);
|
「優れた」コードって何? p. 2より
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実例で考えよう
7章
「制御フローを読みやすくする」
より
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7.1 例:式の並び順(1)
/*
if
/*
if
A */
(length >= 10)
B */
(10 <= length)
どちらがリーダブル?
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7.1 例:式の並び順(2)
/* A */
while (bytes_received < bytes_expected)
/* B */
while (bytes_expected > bytes_received)
どちらがリーダブル?
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7.1 式の並び順の指針
✓ 左側
✓ 「調査対象」の式。変化する。
✓ length, bytes_received
✓ 右側
✓ 「比較対象」の式。変化しにくい。
✓ 10, bytes_expected
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7.1 指針に沿った並び順
/* ↓調査対象。変化する。 */
if (length >= 10)
/*
↑比較対象。変化しない。 */
/*
↓調査対象 */
while (bytes_received < bytes_expected)
/*
↑比較対象 */
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7.1 指針の理由
自然言語の並び順に近い
/* もし長さが10以上なら */
if (length >= 10)
/* もし10が長さ以下なら */
if (10 <= length)
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番外:別の指針
✓ 左側
✓ 小さい値
✓ 右側
✓ 大きい値
左から右にいくほど
大きくなることは自然
(例:数直線)
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番外:指針に沿った並び順
使う比較演算子は「<」と「<=」
if (10 <= length)
while (bytes_received < bytes_expected)
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7.1:まとめ
✓ 条件式内の並び順を工夫すると
リーダブル度があがる
✓ 指針:
✓ 左側:変化する式
✓ 右側:変化しにくい式
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7.2 例:処理の順番(1)
/*
どちらがリーダブル?
*/
| /* B */
/* A */
if (a == b) { | if (a != b) {
/* ケース1 */ | /* ケース2 */
} else {
| } else {
/* ケース2 */ | /* ケース1 */
}
| }
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7.2 例:処理の順番(1)
/*
A:条件が肯定形だから
*/
| /* B */
/* A */
if (a == b) { | if (a != b) {
/* ケース1 */ | /* ケース2 */
} else {
| } else {
/* ケース2 */ | /* ケース1 */
}
| }
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7.2 例:処理の順番(2)
/*
どちらがリーダブル?
*/
/* (ケース1の方が処理が長い) */
| /* B */
/* A */
if (a == b) { | if (a != b) {
/* ケース1 */ | /* ケース2 */
/* ... */ | } else {
/* ... */ | /* ケース1 */
} else {
| /* ... */
/* ケース2 */ | /* ... */
}
| }
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7.2 例:処理の順番(2)
/* B:単純な処理の条件が先 */
/*
if/elseを一望しやすい
*/
| /* B */
/* A */
if (a == b) { | if (a != b) {
/* ケース1 */ | /* ケース2 */
/* ... */ | } else {
/* ... */ | /* ケース1 */
} else {
| /* ... */
/* ケース2 */ | /* ... */
}
| }
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7.2 指針
✓ 否定形は肯定形にして書く
✓ if (!debug)よりif (debug)
✓ 単純な処理の条件を先に書く
✓ ifとelseを一望できて読みやすい
✓ 関心を引く条件を先に書く
✓ 目立つ条件を先に書く
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7.2 指針:注意
✓ 同時に満たせないことがある
✓ 自分で優劣を判断すること
✓ 優劣は明確になることが多い
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7.2 判断してみよう
if (!url.HasQueryParameter("expand_all")) {
response.Render(items);
// ...
} else {
for (int i = 0; i < items.size(); i++) {
items[i].Expand();
}
// ...
}
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7.2 !を外して順番を逆に
// 関心を引く条件「expand_all」を優先
// (肯定形になったのはおまけ)
if (url.HasQueryParameter("expand_all")) {
for (int i = 0; i < items.size(); i++) {
items[i].Expand();
}
// ...
} else {
response.Render(items);
// ...
}
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7.2 まとめ
✓ 処理する条件の順番次第で
リーダブル度があがる
✓ 指針:
✓ 否定形は肯定形にして書く
✓ 単純な条件を先に書く
✓ 関心がある・目立つ条件を先に書く
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7.5 関数から早く返す
「ガード節」
public boolean Contains(String str, String substr) {
if (str == null || substr == null) // ガード節
return false;
if (substr.equals(""))
// ガード節
return true;
// 大事な処理だけに興味があるなら↑までは無視可能。
// 大事な処理は↓から。
// ...
}
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7.5 ガード節なし
public boolean Contains(String str, String substr) {
if (str == null || substr == null) {
return false; // 異常値
} else {
if (substr.equals("")) {
return true; // 特別値
} else {
// 大事な処理はここ。ネストが深い。
// ...
}
}
}
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7.5 ガード節の効果
✓ 以降の処理が単純になる
✓ 異常値・特別値を考慮しなくてよい
✓ →考える事が減る
✓ ネストが浅くなる
✓ →コードの見通しがよくなる
リーダブルコードにつながる!
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番外:ifとreturnの使い方
ifとreturnの使い方
ククログ(2012-03-28)
http://www.clear-code.com/blog/2012/3/28.html
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番外:パス
同じ処理でも流れ(パス)は違う
if 条件
| return if !条件
サブ処理 |
end
| サブ処理
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番外:パスとリーダブル
✓ パス
✓ 処理を実行するときの流れ
✓ コードを読むときの流れでもある
✓ 読みやすい流れ
✓ →リーダブル!
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番外:例(1)
def add_comment(post, user, text)
if post.hidden_from?(user)
report_access_error
else
comment = Comment.create(text)
post.add(comment)
end
end
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番外:例(1)コメント付き
# コメントを追加するメソッドだな!
def add_comment(post, user, text)
if post.hidden_from?(user) # ユーザーに見えない投稿なら…
report_access_error
# エラー処理か。ifの後にもなにか処理はあるのかな?
else
comment = Comment.create(text)
post.add(comment)
# ユーザーに見えるときだけコメント追加か。
# こうやってコメントを追加するんだな。
end # ifの後にはなにも処理はないんだな。
end
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番外:例(1)return付き
# コメントを追加するメソッドだな!
def add_comment(post, user, text)
if post.hidden_from?(user) # ユーザーに見えない投稿なら…
report_access_error # エラー処理をして、
return # それで終了か。
end
# エラー処理が終わったからここからは通常の処理だな。
comment = Comment.create(text)
post.add(comment) # こうやってコメントを追加するんだな!
end
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番外:例(1)まとめ
✓ 異常系と正常系の扱いを変える
✓ 異常系はすぐにreturn
✓ エラー処理だけというのをアピール
✓ 正常系はネストしない
✓ 正常系の方が重要なコード
✓ 重要なコードは見やすい場所に
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番外:例(2)
def prepare_database(path)
if not File.exist?(path)
return Database.create(path)
end
Database.open(path)
end
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番外:例(2)コメント付き
# データベースを準備するんだな
def prepare_database(path)
if not File.exist?(path) # なかったら…
# 作ってすぐに終了か。あれ、作るのも普通の「準備」なような…
return Database.create(path)
end
# あったら開くのか。これも「準備」だよなぁ。
# なにか特別な意図があるんだろうか…
Database.open(path)
end
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番外:例(2)returnなし
# データベースを準備するんだな
def prepare_database(path)
if File.exist?(path) # あったら…
Database.open(path) # 開いて
else
# なかったら…
Database.create(path) # 作るのか
end
end
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番外:例(2)まとめ
✓ 正常系同士の扱いを変えない
✓ 変えると意図があると勘違いする
✓ 「Aの処理は何か特別なのかも…」
✓ なんでもガード節にしない
✓ 特別なケースや異常系のときだけ
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他の例
✓ 三項演算子
✓ ネストを浅くする
✓ …
✓ (詳細は本を買ってください)
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実際の改善にチャレンジ!
// 読みやすい制御フローにして投稿・よい投稿に「いいね!」して応援
function positiveIntegerSum(n) { // n以下の正の整数の合計を返す
if (0 >= n) {
// ヒント:
return -1; // エラー // 1. 条件式の並び順
} else {
//
* 左に変化するもの
var total = 0;
//
* 右に変化しにくいもの
for (; n > 0; n--) { // 2. 処理する条件の順番
total += n;
//
* 肯定形で書く
}
//
* 単純な条件を先に書く
return total;
//
* 関心がある条件を先に書く
}
//
* 目立つ条件を先に書く
}
// 3. ガード節
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まとめ(1)
✓ リーダブルコードとは
✓ 変更できるコード
✓ バグを見つけられるコード
✓ ↑は読む人視点
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まとめ(2)
✓ 「読みやすい制御フロー」を
考えた
✓ 条件式内の並び順
✓ →左に変化するもの・右に変化しにくいもの
✓ 処理する条件の順番
✓ →肯定形で書く・単純な条件を先に書くなど
✓ ガード節
✓ →特別なケースはすぐにreturn
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まとめ(3)
✓ 実際の改善にチャレンジした
✓ 「読む人が理解しやすいか?」を
とことん考えたはず
行数を短くするよりも、他の
人が理解するのにかかる時間を
短くする。
[「7章 制御フローを読みやすくする p. 89」より引用]
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これから(1)
✓ これからも読む人のことを
考えてコードを書こう
✓ 読む人のことを考えるには?
✓ 読む経験をたくさん積む
✓ たくさんコードを読もう
リーダブルコードを読み解こう - 7章 制御フローを読みやすくする
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これから(2)
✓ たくさんコードを読むコツ
✓ コードから学ぶ気持ちで読む
✓ ×悪いこと探し
✓ ○いいこと探し
✓ 読むコード
✓ オススメは自分が使っているOSS
✓ ↑動作を知っているから読みやすい
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悪いコード
✓ 見つけやすい
✓ 異質
✓ リーダブルじゃない
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よいコード
✓ 見つけにくい
✓ リーダブルだから
✓ すーっと理解できてひっかからない
✓ これからのチャレンジ
✓ 意識して見つけよう!
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Page: 57

これから(3)
「解説」を読む
http://www.clear-code.com/blog/2012/6/11.html
✓ 本文:個人で
リーダブルコードを書く方法
✓ 解説:チームで
リーダブルコードを書く方法
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